生まれ育った自宅でお支度をし、家族とのゆかりの深い神社で結婚を誓う。そんな昔ながらの挙式スタイルは家族だけでなく近所の人や友人たちにも感謝を伝えたることができます。

また、花嫁様のお支度の仕上げにお母様による“紅差しの儀”行ったり、家族や親族で結婚式の準備をすることも、家族で共有した時間が素敵な思い出としてみんなの記憶に残ります。

結婚を決めたものの、さまざまな理由で式を挙げるかどうかを迷われている方、華やかな場が苦手だったり、ドレスを着たくない方、形式だけの式に抵抗がある方も、もしかすると「けじめとして結婚式は行ったほうがよい？」「家族には花嫁姿をみてもらいたいな」という思いがあるかもしれません。そういった方にも「神前式」はおすすめです。

両家の絆を結ぶ「神前式」ふたりが夫婦になることや家と家との結び付きを実感できる素適な時間。

ぜひ「神社での結婚式」も選択肢のひとつとして検討してみていただければと思います。