桑名市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
桑名神社(三崎大明神)と中臣神社(春日大明神)の両社を称し、桑名の総鎮守として崇敬を集めています。御祭神は、殊にご子孫がご繁栄された天津彦根命。子々孫々の繁栄を祈り、末永い幸せを願うお二人の神前結婚式にふさわしい聖域です。
四日市市
◆披露宴会場/なし(宴会スペースあり) ◆挙式形態/神前式
一の鳥居付近に「妋石」と呼ばれる大きな石があり、古くはこの石を撫でて良縁祈願をしたと伝えられます。そして、二つの鈴を糸で結んだ「妋鈴」が近くの店で売られるように。その音色は清々しく、家運弥栄、夫婦円満を奏でる鈴となっています。
四日市市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
建仁二(1202)年以来、この地の氏神として崇敬を集め、地元では「おすわさん」と呼ばれ親しまれています。隣接する諏訪公園と併せて緑が豊かで、街中にありながら粛々とした空気の中での挙式が可能です。遠方からのゲストにも嬉しい駅近く。
四日市市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
海でも山でも道をきり開いて開運を運んでくださるというお稲荷さま。商売繁盛や交通安全、縁結び、子授、安産などの道を開いてくれるといわれます。例年、節分には厄祓い行事「追儺の鬼はらい」として、狐の嫁入り神事が行われます。
鈴鹿市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
地域の氏神として、また安産の神、海上の守護神として信仰を集め、数多くの絵馬が奉納されました。保存されている絵馬百二十余面のうち、七十一面が絵馬群として県の有形民俗文化財に指定。史料的価値の高いものとして認められています。
鈴鹿市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
約5千株のツツジが群生し、別名「つつじ山」とも呼ばれる境内は県の名勝にも指定。二千年以上前に今の鈴鹿サーキットの場所に神霊が現れ、そのお告げによって崇神天皇が創建した由緒ある古社。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
日本や三重の守り神、平和と繁栄の神様として崇敬を集めています。伝統的な挙式が執り行われるのは、伊勢の神宮「四丈殿」をいただいた格式ある儀式殿。また、親族紹介ができる「西翼殿」もあります。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/仏前式
津観音と呼ばれ親しまれている恵日山観音寺は津市中心街に位置するシンボル寺院。例年、「津・大門のおひなさん」で、津観音での仏前挙式が行われ、公募で選ばれたカップルが、宮内庁御用達の十二単や束帯に身を包み、練り歩きます。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
静かなお城公園の緑に包まれた神苑と社殿。安濃津の開祖・藤堂高虎をはじめ多くの神様が合祀されており、その中の大国主命は縁結びの神様。結婚式にふさわしい神社で、お二人の最良の日を迎えてみませんか。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
古くより「結城の森」として地元の人々に親しまれてきました。初春には約300本のしだれ梅が神苑を彩り、県内外から多くの人が訪れます。「高潔」「上品」「あでやか」といった梅の花言葉は、伝統的な神前式にぴったりです。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
応神天皇を御祭神とし、寛永九年には藤堂高虎公を津の街の開拓神として併せ祀り、藤堂藩歴代の篤い崇敬を集め、現在では津の街の鎮守神として信仰されています。地元では「巽の杜」や「安濃津八幡宮」などと呼ばれ親しまれ、明治期には「八幡神社」と改称されましたが、平成3年に再び「津八幡宮」と称するようになりました。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
古くは久居八幡宮と称し、旧久居藩の総鎮守で、八幡大神を主祭神とし、迦具土命と藩祖藤堂高通公ほか13柱の神様をお祀りしています。 広く清々しい境内にそびえたつ大楠に見守られながら、平成24年に新しく造営された御社殿で厳かに結婚式を執り行います。
松阪市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
松阪神社の神前挙式は、豊受大神宮(外宮)の西宝殿を、そっくりそのまま拝戴してできた由緒ある御本殿で執り行われます。格調高い神前結婚式、杜の緑に映える白無垢…。和の心を極める一日となります。和モダンを取り入れたひと味違うウエディングを!
多気町
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
古事記にも登場する、創立から千有余年の由緒正しい古社。二十三柱と二座を御祭神とし主神の天手力男命が力の神であることから安産祈願、スポーツ関係者の挙式も多く執り行われ県内外の参拝客も絶えません。
津市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
奥一志の多気御所として栄華を誇った初代伊勢国司の北畠顕能を祀る「太平記」ゆかりの神社。松坂市の西、伊勢国司北畠氏の本拠地だった美杉地区にある、江戸時代前期に創建された神社。
伊賀市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
古来より伊賀国の一の宮として古くから人々の崇敬を集め、御祭神の主神である大彦命は家内安全や健康長寿の神として崇敬をあつめています。春と秋に奉納される獅子神楽は平安末期に始まったとされ、県の無形民俗文化財に指定。
伊賀市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
学問の神菅原道真公を主神にお祀りし、文学の祖神として崇敬されている。秋祭り「上野天神祭」は国指定重要無形民俗文化財として指定を受けユネスコ無形文化遺産にも登録されている。伊賀上野出身の松尾芭蕉が処女句「貝おほひ」を奉納した神社としても有名。伊賀上野城にも近く城下町の中にある神社。鬼行列と楼車(だんじり)の行列が続きます。
伊勢市
◆披露宴会場/あり ◆挙式形態/神前式
神話の世、天孫をご案内したことから万事善き方へ「おみちびき」になるといわれる猿田彦大神を祀る古社。方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われ、大神の御神徳を仰ぐ人たちに広く親しまれています。
鳥羽市
◆披露宴会場/あり ◆挙式形態/神前式
紺碧の海が清らかな二見浦に鎮座。大注連縄により固く結ばれた夫婦岩の前でお二人の絆を誓い、多くの参拝客に祝福されながらの挙式が執り行われます。新郎新婦には、夫婦円満を祈願した「夫婦御守」が授与されます。
伊勢市
◆披露宴会場/あり ◆挙式形態/神前式
神宮(外宮)の境内に鎮座し、元は外宮の摂社であり、 度会神主の祖神様をお祀りする社です。お稲荷様と天神様(菅原神)を備え、特に杉と楠(樹齢数百年以上)木の御神木は、男女の御縁を始めお子様(子宝)との御縁まで幅広く人の"むすびの神"として親しまれています。
大紀町
◆披露宴会場/あり ◆挙式形態/神前式
日本で唯一「頭之宮」と名付く神社。日々の生活は健康な頭があってこそ正しい方向や冷静な判断が生まれます。「あたまの宮さん」で、元気脳・仕事脳など「脳」に喜びを与えて活性化。お二人の新しい人生のスタートに、 頭之宮で生きる道標を誓いましょう。
鳥羽市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
境内地内にある石神社(石神さん)の玉依姫命(たまよりのひめのみこと)は御祭神の内の一柱で「女性の願いを一つ叶えてくれる」と言われています。
神明神社の結婚式は「八雲琴」と使った神前奏楽が特徴で、国内でもごく少数の神社でしか取り扱いがありません。石神さんに見守られながら特別な響きに包まれる結婚式が叶う。
尾鷲市
◆披露宴会場/なし ◆挙式形態/神前式
社伝では、その創祀は古く大宝年間(701〜703)と伝わる古社。例年旧正月に始まる例大祭「ヤーヤ祭り」は、東紀州の奇祭として広く知られています。境内には樹齢1千年を超える「夫婦楠」といわれる大楠があります。